2022/03/19 健診(18w2d)

 健診に行ってきました。

 胎児は今日も元気。エコーで確認したときにあくびをするなどしていました。誤差もあるとは思いますが、息子のときと同様、正常の範囲内に収まりつつも少し大きいみたいです。

 今回から、子宮底長の測定(腹がどれだけ膨れたかメジャーで測るやつ)が始まりました。特に何も言われなかったので、異常なしということだと思います。

 未だ体重が増えず、医師が心配していました。自宅で測定している経過を見ると100〜200g増量しつつも現状維持、といった感じなのですが、検診時の測定値のみ並べると微減していて、そりゃあ心配もするわ、と。ただ、今日の微減はおそらく服の重さの差じゃないかなという気がします。そうなると夏に向けて今後もしばらくは微減が続くかもしれません。ごめんね先生、心配しないで。無理な減量とか目論んでないです。前回の妊娠で怒られたので糖質は気にしていますが、ちゃんと食べてます。

 今後、出てきた腹が急に硬くなり(既に硬いですがさらに)前に出てくるような現象が出たら、すぐに病院に連絡するよう言われました。それは子宮の収縮だから、と。
 そんなことがないといいなと思いつつ、まぁまぁリスクのある妊婦なので一応覚えておこうと思いました。

 分娩する病院をそろそろ決めてほしいと案内され、もう今の病院で産む(里帰りはしない)ことを決めていたのでそれを伝えました。検診の最後に入院関連の手続きについて説明を受けて本日は終了。説明には、「産科医療補償制度」(生まれた子が重度脳性麻痺になったら使えるやつ)、「限度額適用認定証」(協会けんぽならではなのか? 帝王切開とかの分娩になってただでさえべらぼうな出産費用がとんでもない額になったときに使えるやつ)、「出産育児一時金」(どういう分娩であれ出産費用が42万円まで補助されるやつ)についての話も含まれていました。限度額適用認定証は前回使っている(と思う。吸引分娩でした)ので、「あーアレね」って感じでした。これらのお金を工面してもらえるのかと思うと、仕事してて良かったなぁと思います。

 健診のあとはコメダで昼食。
 一人でゆっくり食事をする機会はそう多くなく、とはいえ月に一度はそういう時間を確保できているのですが。今月は年度末の忙しさもあるせいか、なんか久しぶりだなぁという感覚です。

 シロノワール、食べようかどうしようか。

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