すべては靄の向こう側

　具体的に何があったか書くことも億劫なほど、いろいろなことが起こっている4月です。

　保育園も、職場も、家も、大なり小なりの行き詰まりというか上手く行っていないところがあって、なんかもう「疲れたなぁ」と。

　今日なんかは職場で割とショッキングなことがあったのですが、それすらも「あぁ、そうなんだ」と、どこか他人事というか、受け止めてない感じがしています。すべてが、ぼーっとしている思考の外側の出来事で、こちらに上手く入ってこない。故に心が妙に凪いでる。きちんと受け止めた上での凪なら強く生きていけるのになぁ。

　短期間のうちにあちこちでいろんなことを言われ、され、一つ一つは小さなことだったりもするのですが、それでも今はもう何も受け入れたくないんでしょうね。これ以上は壊れちゃうから。少し前はちゃんと辛さを感じていましたし。

　あとは身体の調子。風邪と月のものが同時に来たのはなかなか久しぶりだったので、意外と堪えている気がします。

　一過性のものだと思うので(じゃないと困る)、調子の悪い自分に少し付き合ってみようと思います。