2021/05/16

 関東は「梅雨の走り」なんだそうで、天気が良くありません。週明けからもすっきりしなさそうで、雨の日もある予想となっています。
 雨の日の通園手段は未だ確定していないのですが、息子の雨具がないのは事実で、どの手段を取ろうと不要であるわけがなく。なので今日は、息子の雨具探しの旅に出ました。ついでに私のレインポンチョ(自転車通勤用)も。

 通園手段の候補はいくつかあって(無駄に見出し機能とか使ってみます)。

①抱っこひも 
 息子を抱っこひもで抱きながら、自分の荷物と登園バッグを背負い、傘をさすというもの。歩いて登園し、息子を預けたあとはバスに乗ります。
 私の肩が死にそうですが、息子が濡れる心配はほとんどありません。抱っこひもはちゃんと収納すれば園に置いていけます。雨具は私の傘のみで、預けてしまえばあとは楽、という手段です。
 この手段、これまでも児童館へ行くときなんかにやっていました。馴染みのある手段ではあるのですが、抱っこひもの体重制限により、そういつまでも使えるものでもありません。

②ベビーカー
 息子をベビーカーに乗せ、私は傘をさすかレインポンチョで移動するというもの。荷物は背負うことになります。ベビーカーの荷物入れは地面に近く跳ねた雨水で濡れそうなので。
 ベビーカーの雨よけは既に買ってあり、何度か使用もしています。乗せ降ろしがしやすく、これで雨よけもしっかりできるなんて便利だなぁと思っています。しかし中が蒸れるみたいで、息子は少々暑そうです。
 あと、園にベビーカー置き場があると言いつつ実質ないようなもんなので、結局、この手段は使えないと考えています。

③歩く
 息子も私も歩いて登園するという手段。息子はレインポンチョに長靴着用、私は荷物を背負いつつレインポンチョになると思います。傘をさすスタイルでは息子の飛び出し等に対応しきれない気がします。荷物もありますし。
 まぁまぁ現実的な手段だと思ってはいますが、家を早めに出なければならないのがネックです。

④自転車
 晴れの日と同様、息子を自転車に乗せて登園、預けたあとも最寄り駅までは自転車で通勤するというもの。
 息子の雨具は要らなくなるかもしれません。チャイルドシート用の雨よけカバーは買ってありますし、屋根のあるところで乗り降りできそうなので。
 私はレインポンチョを着ます。危ないので傘をさしての片手運転はしません。お巡りさんに捕まります。
 こちらも、歩くのと同様有力候補です。バスを使うより早く最寄り駅に着く、というメリットが大きく……。

 と、いろいろな手段を考えながらの買い物でした。
 送迎するのは私に限らないので、夫の送迎でも、彼のやりやすいやり方で動けるように、道具は色々あって良いんじゃないかと思っています。


 話は変わりまして、今日は文学フリマ東京があったそうですね。
 参加した皆様、お疲れさまでした。


 午前に、外へ出たいとギャン泣きする息子を連れて出た先で、アカツメクサを見つけました。

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