2021/01/08 ―新作、動き出す……のか?―
今日はこっそり最寄り駅まで外出。
一人でカフェに入り読んだ本の記録を書いたり、温めていた物語の設定を書き出してみたりして過ごしました。
元から時々反応が出ていたのてすが、妊娠を機にカフェイン断ちをしてからは以前にも増してカフェインに反応しやすい体質になってしまったらしい私。
今日もコーヒー1杯で頭がキレッキレになり、2杯飲んだものだからさらに冴えてしまいました。お陰で物語の設定を頭からオチまで書ききることができたので良かったのですが、まぁこれを毎日というわけにはいかないな、と思っています。騒ぐなどの異常な行動に出ることはなかったけど、テンションの上がり方と集中力がちょっと異常だったので。
たぶん2017年冬に無料配布したやつ。中身は『陰域エンカウント』という作品の導入部でした。
配布してすぐに「続きが欲しい」という嬉しい感想をいただいたのがずっと頭の片隅に残っていました。でも設定がガバガバ(私のファンタジーあるある)なのを「この先どうしよっかなー」とぼんやり考えているうちに、3年経ってしまいました。え、もう3年……自分でもびっくり。
最近になって、梔子のファンタジーを読んでみたいというお言葉をいただいたり、この作品がエブリスタのコンテストのテーマに沿っていたり、といったことが重なりました。そういったいくつかの事柄がトリガーとなって、「ちょっとちゃんと書いてみようかな」という気になったのでした。
まだ人物の設定なんかがガバなんですが、とりあえず世界観などについては矛盾のない設定ができたと思います。今日書いたものに則って書き始めることができそうです。
慌てず確実に書いていけたらと思います。
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